壁在シェア世界No.1を誇るSto社の「Lotusan」をご紹介。ハスの葉から着想を得た驚きの撥水力で、愛着ある住まいを永く・きれいに保ちます。
外壁材に撥水性が必要な理由
外壁には「建物を守る」という大きな役割があります。
外壁が雨風や紫外線から守ってくれるので、私たちは室内で快適に過ごすことができるのです。
しかし、外壁材も雨風にさらされることで日々劣化しており、
一般的には"10年ごとに外壁リフォームを行うべき"とも言われています。
ただし、使われている素材によってメンテナンスの適正な期間は変化します。
外壁材に撥水(はっすい)などの水から守る機能があることで、
雨風からの影響が少なくなり、外壁の寿命を延ばすことが期待できます。
※撥水とは…表面張力を利用して水を弾くことです。
(「防水」は遮蔽物を設けることで水を通さない仕組みで、意味合いが異なります)
ハスの葉の「ロータス効果」で超撥水
ハスの葉のうえで転がる水滴を見たことはありますか?
ハスの葉は、表面にある細かい起毛によって水は水滴になります。
そして汚れの粒を取り込みながら表面を転がっているのです。
水を弾いているので雨が降ってもすぐに乾燥して綺麗になります。
この効果を『ロータス効果』といいます。
Lotusan(ロータサン)は、そんな『ロータス効果』から発想を得た超撥水の外壁塗料です。
↓その驚くべき撥水性は、こちらの動画でご覧いただけます。
Lotusan(ロータサン)をおすすめする4つのポイント
① 超撥水性
『ロータス効果』から発想を得た超撥水性が最大の特徴です。
Lotasan(ロータサン)を塗った壁には水がまったく残らず、雨風から外壁をしっかりと守ってくれる頼もしい外壁材なのです。
② 雨水が汚れを落とす自浄作用
Lotusan(ロータサン)の表目は微細構造になっており、汚れの粒や水が付く面を非常に少なくしています。そもそもが汚れにくい仕組みということです。
さらには①にある通りの超撥水性ですので、着いてしまった汚れの粒も、雨水が取り込みながらすばやく表面を転がり落ちて行きます。
③ 高い耐久性
Lotusan(ロータサン)の耐久年数は15~20年。
日本で使用されている一般的な4つの外壁材と比べても耐久性が高く、長く綺麗な住まいを保つことができます。
④ しっとりとした仕上がり
Lotusan(ロータサン)での仕上がりは、ツヤの少ないしっとりとしたテクスチャです。
表情のある仕上がりと、マットで落ち着いたカラーがこなれた印象を与えてくれます。
※カラーによって撥水性の感じ方に差があります。
世界No.1シェアの壁在メーカー「Sto(シュトー)」
Lotusan(ロータサン)は、世界No.1シェアを誇る壁在メーカー「Sto(シュトー)」の外壁材です。
1835年にヴァイツェンで石灰セメントを製造する工場として創業しました。
その後、初めて複合断熱システムを開発し、実績の積み重ねにより外断熱システムを確立するなど、
日本での知名度は低いですが、その実績は確かなものです。
企業理念は「Bewu Bauen(独)」。「誠実に良い建築を造るために労力を惜しまない」といったsto社の考え方が表されています。
当初は並行輸入しかありませんでしたが、2005年には日本正規代理店のStoJapanを立ち上げ、本国仕様のしっかりした品質で直輸入できるようになりました。
歴史ある世界No.1メーカーが開発した「Lotusan(ロータサン)」は、世界でも愛される外壁材です。
引用:http://www.stojapan.com/(StoJapan公式HP)
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